毎日飲むものだから…
・美味しいお水を飲みたい
・安全なお水を飲みたい
でも…
・ミネラルウォーターを購入するとゴミ捨てが面倒
・ウォーターサーバーは、交換する時が重くて大変
・飲み水だけじゃなく、料理にも使いたい

そんな方におすすめなのが浄水器です。
このページでは浄水器の選び方のポイントをご紹介いたします。

設置方式・タイプで選ぶ

1 蛇口直結型

蛇口直結型は、シンク周りの設置スペースが最小限で済むため、お手軽・簡単です。
しかし、フィルターカートリッジが小型になってしまうため、定期的にフィルター交換をする必要があります。

2 据置型

据置型は、大型のフィルターを搭載できるため、ろ過能力が高い商品が多いです。
しかしながら、シンク周りの設置スペースが広く必要です。また蛇口直結型と比較すると値段が高めになります。

3 アンダーシンク型

アンダーシンク型は、ビルトインタイプとも呼ばれ、本体をキッチンの下に設置します。
蛇口直結型と比較すると、ろ過能力が高い商品が多いです。取付には工事が必要で、本体価格も高価なものが多くあります。

4 ポット・ピッチャー型

ポット・ピッチャー型は、水差し容器にフィルターが付いているタイプです。非常に安価で、手軽に浄水を作り置きできます。
デメリットとしては作り置きした分しか使えないため、飲用用途に限られます。お料理など、多目的に浄水を使用したい方には向いていません。

5 バス・シャワー型

バス・シャワー型は、お風呂での使用を目的にシャワーヘッドに取り付けるタイプです。
毎日の入浴に、安全な不純物のない浄水を使用することができます。